1:2013/12/23(月) 21:42:45.80 ID:

フィギュアスケートの世界女王に2回輝いた安藤美姫選手が、ソチオリンピック出場を逃した全日本選手権のあと、
「きょうが最後の演技だと思います」と述べ、現役を引退する考えを明らかにしました。

安藤選手は3大会連続の出場を目指し、ソチオリンピック日本代表の最終選考会となった全日本選手権に出場しましたが、
7位にとどまり、オリンピック出場の可能性が消えました。
安藤選手は、演技を終えて「きょうが最後の演技だと思います。選手としてはやりきった。自分らしく気持ちよく終われたので
よかった」と述べ、この大会を最後に現役を引退する考えを明らかにしました。
そして、競技生活を振り返って、「17年間、支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。今後は、まだアイスショーでは
滑っていきたいが、いずれはコーチとなってスケーターとしての夢をかなえたい」と述べました。
26歳の安藤選手は2010年のバンクーバーオリンピックで5位に入賞し、2011年の世界選手権で2回目の優勝を果たしました。
そのあと、昨シーズンまで公式戦を欠場していましたが、ことし4月に女の子を出産したあと競技に復帰し、3回目の
出場となるソチオリンピックを目指していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131223/k10014051131000.html

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